こんにちはー!ツバケンクエストの開設者tsubameです!
今回は、転職の心得その1として、転職活動について実体験レポート第一弾になります!第一弾では転職に対する私の考えをお伝え出来ればと思います。
私も去年までは、会社から転職しようなんて考えた事もなく、このまま定年まで働いて、老後生活を送るんだろうなぁっと思っておりました。しかしながら、このコロナ禍でリベラルアーツ大学というYouTubeに出会い、今後の働き方や会社の雇用制度が大きく変化しつつある事を目の当たりにし、一つの会社に依存している働き方自体がリスクであると感じました。
そこで、リベラルアーツ大学の両学長が言っていた、転職はリスクがあるが、転職活動はノーリスクであり、自分の市場価値、今の会社の外を知ることで、今の会社を再認識出来ると言ったことから、転職活動をしてみようと行動しました!
前置きが長くなりましたが、今回は一次面接に至るまでの、活動レポートになります。まだ、内定という段階ではないですが、書類選考、適正テスト、カジュアル面談をしてみたので、実態をお伝えできればと思います。
まず今回の転職についての条件は、①年収②業務内容③残業時間の3点の向上を目的とした転職になります。
①の年収についてですが、こちらもリベラルアーツ大学で転職活動について学んだ内容ですが、年収の下がる転職はあまり良くないと言う事です。転職後の業務内容や、待遇にもよりますが、市場価値として、数字で見ると下がってしまう為、その次の転職にも影響がある為です。ですので、可能な限り年収は上がるように意識して、活動しております。
②業務内容ですが、こちらは今の業務をどのような形で派生させるかを考えて選定しました。1つ目は今の業務内容の延長となる選択。2つ目は今の業務のメインをずらした選択。3つ目は業界内でのジョブチェンジを行う選択。このような線引きで選定しました。
③の残業時間については、今後の人生を左右する重要な要素だと思います。単純に残業時間が減れば、会社以外に使える時間が増えます。私が使える時間は有限であり、一日30分残業が減るとすると、242(年間勤務日数)✖️0.5(時間)=121時間となり、15日勤務分に値します。これが1時間減らせれば、約1ヶ月分の時間を作れたことになります。今後の人生で後25年(65定年)と考えると、12ヶ月〜25ヶ月となり、相当大きな時間を得る事が出来ることが分かります!これだけあれば、副業、趣味、やりたい事を、現状を削る事なく出来ると考えると、重要ですよね。
これらの条件は、今後転職活動をされる方々の参考になると思いますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
次回は、実際に転職活動している現状、実体験のレポートをできればと思います!
ではまた!
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