こんにちはー!ツバケンクエストの開設者tsubameです☆
今回は、転職の心得その4として、転職活動について、実体験レポート第四弾になります!第四弾では書類選考を通過して、実際に面接をしてきましたので、その辺りの実体験をレポート致します⭐︎
まず、前回のブログで書類選考までの道のりを書かせて頂きました。
書類選考が通ると、エージェント、転職サイトから書類通過のお知らせと共に、一次面接若しくは適正テストのお知らせがきます。特にしんどかったのが、適正テストですね。。私が新卒時に受けていたのはSPIと言う適正テストでしたが、適正テストもいくつかあったので、下記にテストの個人的感想を伝えます。
SPI…SPIでは、性格特性や基礎的な知的能力を測定。テスト内容は言語と数学の基本問題となります。言語は基礎知識が必要になるので、勉強はせず受験しました。数学は確率や百分率のような問題もあり、ここは少し調べて、法則や解き方を覚えておくと良いです。
TAL…文章と図形問題による、性格診断。こちらのテストは変わっており、『持って良いたまごはどれか?』と言う問題に対して、7つの選択肢があり、選択した答えによって個人の思考がわかると言った問題です。※正直正解がわからない…。また、最後に落書きのようなイラストに図形やニコちゃんマークを配置して、表現すると言った掴み所がないテストでした。
クレペリン…ひたすら隣り合う数字を、足していくテストです。例えば『13769…』と書いてあったら、1+3、3+7、7+6、6+9…が何桁あったかは忘れましたが、10秒とかで次の列に移るようにアナウンスがあり、それをひたすら繰り返します。途中で集中が切れたり、指の疲れとかで、正答率、解答スピードが落ちたりするのを把握するテストで、その結果より忍耐力や集中力を測るそうです。ちなみに後で付け足す事はダメで、鉛筆の筆圧、濃さで付け足しがわかるそうなので、気をつけてくださいね!このテストは対策が必要で、事前にわかるようなら、エクセルでランダム数字を作成し、練習した方が良いです。解答時間のタイミングや自分がどのくらい集中力、解答率が高いかを分かっておいた方が、実際に焦らなくて良いと思いますので、ぜひ練習をしてみて下さい!
という事で、いくつか適正テストを紹介しましたが、他にも沢山ありますので、参考になればと思います。ではまた!
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