こんにちはー!ツバケンブログ開設者のまたきちです!
前回からの続き、、、
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私にとって、「中田敦彦youtube大学」は人生を変えるターニングポイントであることは間違いありません。
当時はお金の授業として、ロバートキヨサキの金持ち父さん、貧乏父さんについて解説しており、私がそれまで考えていた人生設計が良い意味で崩壊しました。
大企業に入れば、人生は安泰。あとはひたすら頑張るだけ。自分がサラリーマンとして一生働けば、それなりの給料をもらえるし、土日は休めるし、あとはこのレールを進むだけ。子供も大学までは頑張って、大企業に入り、自分の趣味で食べていきたいと考えるならば、恐らく否定的な意見をしていたと思います。それが、どれだけ無知であったか、自分が狭い世界で生きていたかを思い知らされました。
詳しくは下記にリンク先を貼っておきます。
(8) 中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY – YouTube
その授業では、サラリーマンはお金持ちになれない!(ガーン!)って感じでした。漠然と他の人より良い生活をしているだろう、他の人よりお金をもらっているだろう、他の人より幸せだろうと、勝手にみんなサラリーマンであることを前提に、他の人と比べてよい人生であるだろうと自分を納得させて、自分がお金持ちになれない世界で働かされている現実を知りました。
日本の教育は他の人より勉強して、他の人より良い学校を卒業して、他の人より良いサラリーマンになろうとする、国が税金を徴収しやすいだけの、良いも悪いもないサラリーマンを生み出す社会だったのです。それでは、お金持ちになれないのは当たり前。お金持ちになる教育がされてないのですから。そこから、私も色々なお金の授業を見漁り、この後にもう一つのターニングポイントであるリベラルアーツ大学に出会ったのです。
、、、次回に続く
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