第二章 ～コロナによる劇的ビフォーアフター編～
こんにちはー！ツバケンブログ開設者のまたきちです！
前回までで3100万のマンション購入し、1000万をかけてフルリノベーションを行いました！相当の出費でしたが、最高の仕上がりで大変満足しております！
そして今回は、群馬で働きながら、埼玉に移住を決意し、コロナ禍へ突入した話となります。
新居から群馬の会社へは片道で電車80分→駅から駐車場まで5分→駐車場から会社まで5分と訳１時間半の通勤時間になります。。電車は下りになるので、途中で座れることも多く、眠りながら通勤できるので、そこまで辛くはなかったですが、朝は5時半に起きて6時半に家を出る。そして、帰りは22時近くとなるのは結構しんどかったですね。また、それまでは子供と一緒にご飯食べたり、お風呂入ったり、幼稚園に送ったりと一緒に過ごせていたのですが、ほとんど起きている子供に会えないのは、辛かったです。。
私が埼玉に引っ越したのが、2020年の3月末でした。
その頃は新型コロナウイルスが世界に脅威をふるっている時期であります。
そして、引っ越しから1週間後に県外移動を自粛するお達しがでました。私は県外移動に該当するので、どうするのかとなり、ついにテレワークが導入されます。埼玉に引っ越したタイミングが良いのか悪いのか、私の埼玉～群馬の通勤生活は1週間で幕を閉じました。
群馬の会社には200名程度の従業員がいましたが、私が最初のテレワーカーとなったのです。会社にマンネリ化を感じていた私には、家での仕事は新鮮で、何より家族と一緒にいる時間が増えたので、それは嬉しかったです。
世間でもテレワークの働き方が話題となり、通勤時間からの解放、事務所からの解放、会議もわざわざ場所をとる必要もないといった、新しい働き方に世間が盛り上がり始めました。
私も片道1時間半の通勤時間が無くなり、テレワークの恩恵はだいぶ感じております。そして、できた時間で出会ったのが、ユーチューブです。それまでは、子供が見ている程度の認識で、なんかうるさいユーチューバーが叫んでいるなーっと、嫌悪すら抱いておりました。
ふと空いた時間に、以前兄から聞いていた中田敦彦のユーチューブを見てみると、お金の授業がアップされており、見てみると「なるほど！面白い！」となり、そこから人生が大きく変わり始めるのです。。。
次回へ続く
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